2007年05月29日
簡単!写真撮影方法!
今回は写真の撮影方法について少しご紹介。
僕は仕事がら、撮影の現場にも立ち合ったりすることもあり、また趣味で写真を少々かじってたりもしてるんですが、そんな中で、ちょっとしたポイントを押さえただけで写真がとっても見栄え良く撮れる方法を紹介したいと思います。
写真というのはやればやるほど、奥の深いものなので、
僕みたいな素人はもちろん高等な事はできません。
ただ、いつも何気に写真を撮っていたとしたら、
今回、紹介するポイントに気を使うだけで、
かなり違った写真になると思うので
試しに実践してみてください
ちなみに今回紹介するのは属に言う
「物撮り」ってやつです。
あと、本当にきれいな写真を撮るなら一眼レフがいいですが、簡単に撮るなら、逆にマクロ(接写)に強いコンパクトデジカメの方が簡単奇麗に撮影できるので、コンパクトデジカメでの撮影方法を紹介します。
■目を引く写真を撮るポイント
1.接写(マクロ):とにかく寄る!
2.撮影アングル:目線を変える!
3.横縦撮影:高さのあるものは縦位置で!
4.被写体の位置:3分割法!
5.フラッシュは焚かない!
■ポイント適応前

まずこの写真は被写体が小さいのでマクロ(接写)にはなっていますが、ごく普通に撮った写真です。見た通り、PCの上で撮ったのがバレバレで、ラオウのディティールもよく解らない普通の写真に見えると思います。
そして次の写真がポイントを気にして撮った写真です。
■ポイント適応後

この写真、いかがでしょう!?
だいぶ、迫力のある写真になったと思いませんか。
ここでのポイントを解説すると
1.接写(マクロ):とにかく寄る!
コンパクトデジカメにはだいたいマクロ(接写)機能が付いています。機種によって性能は違いますが物によっては、被写体から1cmの距離で撮影できる機種もありますが、この機能を最大限に使って出来るだけ被写体に近寄ることが大事になります。
この場合、迫力を出すために全身を入れないで足の下部は切りました。これによって被写体のディティールを最大限に引き出す訳です。
2.撮影アングル:目線を変える!
適応前の写真は斜め上から普通に撮った訳ですが、
適応後の写真は被写体の目線(被写体と平行)までカメラの位置を下げて撮っています。
これは犬や猫を撮る時にも重要なポイントですが、
撮影位置を被写体の目線に合わせるとよりその被写体がリアルに迫力のある写真になります。
3.横縦撮影:高さのあるものは縦位置で!
人間の様に立て長の被写体の場合はカメラの構え方を縦にすると当然、枠の中に収まる面積が多くなるのでより被写体を大きく撮影することができます。
4.被写体の位置:3分割法!
これは写真に限らず、テレビなどデザインにも共通する
所で、被写体を画面の中心に置かないで画面を3分割した
分割ライン状に被写体の中心を合わせる手法で、
被写体の中心を画面の中心からずらす事で画面全体を
落ち着かせる事ができます。
これは特に背景を一緒に入れる際に有効な手段でここを
意識するだけでも、結構プロっぽい写真がとれちゃったり
します。
5.フラッシュは焚かない!
フラッシュは手ぶれを防ぐのには有効な手段ですが、
こういった物を撮る場合、フラッシュを使用すると
陰の部分が消されて、写真がのっぺりしてしまいます。
特に、料理を撮る時はフラッシュを使用すると
一気にまずそうな写真になってしまうので注意が必要です。
とこんな感じで、この5つのポイントを押さえて写真を
撮ってみると結構いい絵が撮れるので、試しにチャレンジ
してみてください
■撮影サンプル


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・パタゴニア
・ダナー
・アヴィレックス
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写真というのはやればやるほど、奥の深いものなので、
僕みたいな素人はもちろん高等な事はできません。
ただ、いつも何気に写真を撮っていたとしたら、
今回、紹介するポイントに気を使うだけで、
かなり違った写真になると思うので
試しに実践してみてください

ちなみに今回紹介するのは属に言う
「物撮り」ってやつです。
あと、本当にきれいな写真を撮るなら一眼レフがいいですが、簡単に撮るなら、逆にマクロ(接写)に強いコンパクトデジカメの方が簡単奇麗に撮影できるので、コンパクトデジカメでの撮影方法を紹介します。
■目を引く写真を撮るポイント
1.接写(マクロ):とにかく寄る!
2.撮影アングル:目線を変える!
3.横縦撮影:高さのあるものは縦位置で!
4.被写体の位置:3分割法!
5.フラッシュは焚かない!
■ポイント適応前

まずこの写真は被写体が小さいのでマクロ(接写)にはなっていますが、ごく普通に撮った写真です。見た通り、PCの上で撮ったのがバレバレで、ラオウのディティールもよく解らない普通の写真に見えると思います。
そして次の写真がポイントを気にして撮った写真です。
■ポイント適応後

この写真、いかがでしょう!?
だいぶ、迫力のある写真になったと思いませんか。
ここでのポイントを解説すると
1.接写(マクロ):とにかく寄る!
コンパクトデジカメにはだいたいマクロ(接写)機能が付いています。機種によって性能は違いますが物によっては、被写体から1cmの距離で撮影できる機種もありますが、この機能を最大限に使って出来るだけ被写体に近寄ることが大事になります。
この場合、迫力を出すために全身を入れないで足の下部は切りました。これによって被写体のディティールを最大限に引き出す訳です。
2.撮影アングル:目線を変える!
適応前の写真は斜め上から普通に撮った訳ですが、
適応後の写真は被写体の目線(被写体と平行)までカメラの位置を下げて撮っています。
これは犬や猫を撮る時にも重要なポイントですが、
撮影位置を被写体の目線に合わせるとよりその被写体がリアルに迫力のある写真になります。
3.横縦撮影:高さのあるものは縦位置で!
人間の様に立て長の被写体の場合はカメラの構え方を縦にすると当然、枠の中に収まる面積が多くなるのでより被写体を大きく撮影することができます。
4.被写体の位置:3分割法!
これは写真に限らず、テレビなどデザインにも共通する
所で、被写体を画面の中心に置かないで画面を3分割した
分割ライン状に被写体の中心を合わせる手法で、
被写体の中心を画面の中心からずらす事で画面全体を
落ち着かせる事ができます。
これは特に背景を一緒に入れる際に有効な手段でここを
意識するだけでも、結構プロっぽい写真がとれちゃったり
します。
5.フラッシュは焚かない!
フラッシュは手ぶれを防ぐのには有効な手段ですが、
こういった物を撮る場合、フラッシュを使用すると
陰の部分が消されて、写真がのっぺりしてしまいます。
特に、料理を撮る時はフラッシュを使用すると
一気にまずそうな写真になってしまうので注意が必要です。
とこんな感じで、この5つのポイントを押さえて写真を
撮ってみると結構いい絵が撮れるので、試しにチャレンジ
してみてください

■撮影サンプル


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Posted by seitan1006 at 02:29│Comments(2)
│■photo気分
この記事へのコメント
こんばんは☆
すっげー参考になります!
あ、あのお次はお車の撮り方なんぞ
ご教授いただけますか!
すっげー参考になります!
あ、あのお次はお車の撮り方なんぞ
ご教授いただけますか!
Posted by しゃこたん at 2007年06月11日 22:53
どもども
少しでも参考になれば大満足です♪
車ですか〜、車は中々難易度が高くて
僕もあまりいい写真が撮れてないんです
が、背景の入れ方とか、迫力の出し方
的な所を書いてみますね♪
少しでも参考になれば大満足です♪
車ですか〜、車は中々難易度が高くて
僕もあまりいい写真が撮れてないんです
が、背景の入れ方とか、迫力の出し方
的な所を書いてみますね♪
Posted by seitan at 2007年06月13日 22:13
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