Go for It!でしょ

■八仙堂　高級レンズフード　ねじ込み式　Φ46mm
D300 - AF-S Micro-NIKKOR 60mm F2.8G ED / M
（F8 - 1/125 ISO200）

LUMIX G20mmにはレンズフードが付属していないので、
ドレスアップも兼ねて八仙堂のレンズフードを

LUMIX G20mmはねじの直径が46mmなので、
このフードもピッタリ合います。

商品名は高級レンズフードとなっていますが、
価格は2,500円と他のフードと変わりません。
アルミ製で質感も良い感じです

注意点としては、
レンズフィルターを付ける場合は、
このレンズフードの前面への取り付けになります。
その場合のフィルター径は55mmのフィルターが必要です。



■八仙堂　高級レンズフード　ねじ込み式　Φ46mm
D300 - AF-S Micro-NIKKOR 60mm F2.8G ED / M
（F8 - 1/125 ISO200）

クルマやバイクの軽量化を思わせる
肉抜きが良い感じです


ここで一つ、
レンズフードについての豆知識でも簡単に。

レンズフードはドレスアップ的にカッコ良くなる点も
あるのですがもちろん機能的に効果もあります。

基本カメラは光を記録する機械な訳ですが、
光と言っても世の中には色んな特性の光が存在していて、
特に注意しないといけないのが、太陽やストロボなど、
大きな強い光に向けて撮影する場合です。
いわゆる逆光撮影というやつです。

太陽などの逆光の状況で撮影する場合、
よく発生するのが、

・虹色に光ったりする小さな円形などの「ゴースト」
・画面の一部にもやが掛かった様にくすむ「フレア」

その他、画質の低下してしまう現象が色々あります。
この現象はデジカメに限らず、
テレビカメラでも起きる現象です。


で、この現象の影響を無くす、
もしくは少なくしてくれるのがレンズフードの存在で、
レンズに入ってくる不要な光をカットしてくれる訳です

ぱっと見、こんな小さなレンズフードで
どんだけ効果があるのさと思うかもしれないですが、
これが以外と効果が高く、同じ構図でも
フードを取り付けたらゴーストやフレアが
無くなる場合もあります。


ゴーストやフレアの対処法としては、

レンズフードを付ける、それでも駄目な時は
最終的にカメラを向ける角度を少し変えるのが一番です。

しかし、それではと言う場合は、
レンズの前あたりに手をかざして、
強制的に手でフード作るのも以外と効きます。
自分はよくやる技です

機能的にはレンズ自体を保護する役目にもなりますね。
こちらは保護フィルターを使ってもいいですが、
そこはお好みで。

と、見た目も機能も良い感じの
レンズフードと言う事で


＞＞八仙堂WEBショップ


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